埼玉で桜の剪定

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いつもの埼玉の造園屋さんより、また木切りの依頼を頂きました。


事前の話では、お寺の桜の伐採で、重機は使えないので登って切ってほしいとの事でした。どの程度まで切るのか、またどれ位の大きさの木なのかは現場に行くまで不明だったので、木登り道具一式を用意して万全を期して向かいました。


用意した道具はハーネスはクーガー、クライミングラインは桜なのでトップジンを塗るだろうと汚れてもいいアーバープレックスにして、桜なのでさすがにビックショットは持って行きませんでしたがその代わり電設棒10m、更に根元からの伐採に備えてスパーまで用意して行きました。


チェンソー及び下ろす道具はいつものように師匠が用意してくれました。


しかし現場を見てみたら手頃な大きさの桜と判明し、どの程度切るかはお墓に被ってる部分の枝下ろし及び丈を2m位詰めると決まり、クライミング道具、スパーの出番はなく、ツヨロンでの素登りでの枝下ろしとなりました。


作業では、お墓に絶対に傷つけない様にロープを使ってなるべく細かく落としたのと、1本電線があったので切らないように気を付けました。


最後にトップジンを塗って無事終了できました。