何屋さん?ってよく聞かれる

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前回の記事のケヤキの伐採の後、時間が余ったのでついでにと言うことで枝下ろしを頼まれました。


朝から始めたケヤキは昼過ぎには終了できそうだったので油断してたのもあったんですが、いきなり枝下ろしになったのでおっとり刀での枝下ろしとなりました。


現場に行ってみるとケヤキの枝がお隣さんの屋根に被ってます。


中位まで枝が下ろしてある跡があったのでお隣さんに聞いてみたら、持ち主に断ってから消防でレスキューをやっている人に頼んでロープを掛けて登ってもらい枝を切ってもらったそうです。


どんなロープワークを使ったのか見てみたかったです。


ところで最近、こうゆう木切りをしているとご近所の方や通行人の方に「何屋さんなんですか?」とよく聞かれます。


今回もお隣さんに何屋か聞かれました。


千葉県は木が少ないのでこうゆう仕事は珍しいのかも知れません。


話は戻って、この枝下ろしはレスキューの人みたいにクライミングロープは使わずに素登りでやりました。ただ、枝は、家やフェンスなど保全対象があったのでロープを使って下ろしました。