今年2回目、ラフターと組んでの枝下ろし
昨日予定していた枯れサワラの伐採は休みとなり、今日はラフターを頼んでの雑木の枝下ろしをしてきました。
雑木の種類はカシ4本とケヤキ1本です。この内、カシ1本とケヤキ1本は20mクラスの結構でかいやつでした。樹高が解ったのは伐採後、30mのロープを枝の又にかけてダブルラインにしエイト環で降りて来たときにロープが地表ギリギリだったので、その又より5m以上は木の高さがあったので20mはあろうかという判断です。
この高さだと今回もお世話になったラフター(小型)も最上部を切る時はジブが最長になりもう一回り木が大きければ際どかったかもしれません。
それにしても、ロープを使った枝下ろしに比べラフターと組んでの仕事は本当に速いです。
今回ラフターを使った1番の理由はスレートでできた屋根を壊さないよう万全を期したことですが、そのかいあって、無事、屋根を壊すこともなく事故も怪我もなく終了できました。
今年は特殊伐採の得意なこのクレーン屋さんにまだまだお世話になるので、もっといろいろ教わって勉強したいと思います。